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「BREDA」日本初上陸。

4月22日月曜日、アメリカ発の腕時計ブランド「BREDA」が本格的に日本初上陸します。それに先駆けて、TWSでは4月15日月曜日より先行予約受付中です。

アートが盛んな街として注目されているアメリカ・テキサス州ダラスにあるDeep Ellum(ディープエラム)という街からスタートした腕時計ブランド「BREDA(ブレダ)」。そのブランドが持つ魅力や考え方、デザインについて紹介します。

Timeless self-expression.

「時を超えて、自分らしく。」

2009 年にプライベートブランドとしてアメリカ・ダラスでスタートしたBREDAの共同創業者アミールさんとシャビーナ・メガーニさんは、創造的で自由なデザインを目指して、独自にさまざまな時計のデザインに取り組んできました。スタイリッシュなデザインはもちろん、機能性や独自の視点のバランスを大切にしています。

ディープエラムという街は、アクティブでおしゃれなブティックやギャラリー、レストランなどが集中しており、アートが盛んな街として長目されています。町の至る所にストリートアートやオブジェなどがあります。

BREDAのオフィスでは、いろんなアーティストやクリエイターとのコミュニケーションの場として、イベントなどを積極的に開催しています。多方面のアーティストとのからのインスピレーションを大切にし、様々なアーティストとのコラボレーション が生まれています。

「Visser」 – オランダの彫刻家 Carel Visser とのコラボモデル
「Beverly」 – ミニマリスト彫刻家 Beverly Pepper とのコラボモデル
「Agnes」 – 抽象画家 Agnes Martin とのコラボモデル

BREDAでは、長く愛されるようなデザインを追求し、シンプルかつ手にしやすい製品を作り出すことによって、様々な人のライフスタイルに寄り添う時計を提案しています。

2019年スプリングコレクションでは、クラシカルな要素をデザインに取り入れています。そのことについて、クリエイティブディレクターのケンダル・ファルコンさんがこんな言葉を綴っています。

目まぐるしく変化する世の中で、人との繋がりが少なくなってきた現代。その中で人々を繋げ、繋がることを心地よくするアイデアを模索し続けてきました。ふとした瞬間、私たちの身の回りには小さな「思い出」がちりばめられていることに気が付きます。
例えば、父から受け継いだ時計、叔母と似ている笑い方、祖父からの手紙。私たちはクラシカルな要素をデザインに取り入れることにより、世代を超えた時や感情と繋がれると思うのです。

ケンダル・ファルコンより — Behind the Kinship Campaign
https://breda.jp/blogs/all/from-the-desk-of-kendall-falcon-kinship-bts

「世代を超えた時や感情と繋がれる」・・・とても素敵な言葉だと思います。様々な人々のライフスタイルに寄り添う時計を提案し、独自の視点を大切にしているBREDAらしさがよく表れているのではないでしょうか。

BREDAが大切にしている思いや考え方を、是非感じてみてください。